ワイン通なら知っておきたいこと

ワイン通なら知っておきたい基礎知識

ワインを楽しむのは食事の場所です。ここで、食前、食事中、食後であうワインを知っておきましょう。食前酒は目的が食欲増進なので、辛口の白やシャンパン等です。食事中は、最初は舌の感覚を鈍らせないため軽い辛口から選び、後は料理に合わせて選びましょう。

 

食後酒は、甘口の白やシェリー、ポートなどデザート系が良いです。 次に、テイスティングの知識ですが、まず色を見ます。光にかざして透き通って輝いているものが良いです。次に香りを楽しみますが、注がれたてのものと、軽くグラスをゆすり空気と混ぜてからの香りの違いを表現しましょう。最後に味をみますが少し口に含み、甘み・渋みなどをチェックします。よほどの劣化が感じられない限り、軽くうなづいておくと良いでしょう。

 

また、ラベルにはブドウの収穫年であるヴィンテージや生産地、格付け等色々な情報が記載されています。全て覚えるのが難しければ、近年で評価の高い年度だけでも覚えておくと話のタネになります。他にグラスはワインの個性を引き出す重要な役割を担っています。

 

丸みを帯びている部分は、注がれた時空気に触れる接点となりますので、このふくらみが大きくなる程香りと味わいが広がります。ふくらみから飲み口に至る部分が長いと果実感を引きだします。飲み口が膨らみより狭くなっているものは、の香りを逃しづらくするために香りを楽しむのに向いています。

 

この様に、グラスの形状によって楽しみ方が異なることはあまり知られていないので、ポイントが高いでしょう。最後に、ワインと料理の組み合わせについて、その店の得意料理と合うものを調べておくと楽しめるでしょう。御当地グルメつれづれワインに合う料理はいっぱいあります。

 

ワイン通なら知っておきたい基礎知識:赤ワインと白ワインの違い

白ワインは主に白ぶどう品種から造られ、皮や種を抜いて醸造されたものです。
渋みの元となる皮や種が含まれていないため、フルーティで軽めな味わいでアルコール度数が低めです。
6〜10度くらいに冷やして飲みとフルーティですっきりした味わいがより楽しめます。
グラスは空気に触れることで味が変わりやすいため、小ぶりのものを選びます。
しかし、濃厚で香りが高いものは、赤と同じグラスを使用することもあります。

 

赤ワインは、黒ぶどうの皮や種ごと果汁を搾り取り醸造したもので、濃厚で渋みのある味わいでアルコール度数は高めです。ポリフェノールを多く含むため、健康のために飲まれる方も多いです。
常温で発酵するため、常温で飲むとより濃厚な味わいを楽しめますが、軽めの若いワインでは冷やして飲むこともあります。
グラスは、香りが楽しめるように空気に触れやすいものを選びます。
香りがゆっくり立つチューリップ形のボルドータイプは長期に熟成したものに、香りがすばやく立つ中央に丸みがあるブルゴーニュタイプは酸味の強いもののときに使用します。

 

料理に合わせるワインは、素材を生かしたあっさりとした魚料理にはすっきりとした味わいの白を、濃厚なソースを使った肉料理には赤が定番となっています。
しかし、必ずしも料理に合わせなくてもマナー違反というわけではありません。
酸味が苦手な方や料理ごとに種類を変えるほど飲まれない方はロゼを飲まれるのもいいでしょう。